皆さん、こんにちは。ファッション・アパレル業界の未来を救うお役立ちサイトwearware(ウェアウェア)です。
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次回の更新もお楽しみに!
皆さん、こんにちは。ファッション・アパレル業界の未来を救うお役立ちサイトwearware(ウェアウェア)です。
今回は、ファッション・アパレル系ECサイト運営に革命を起こすアイデアのご紹介です。特に、ECサイトの画像準備に頭を悩まされている会社様は必見ですよ!
さて、ご存知でしたか? 2019年の日本国内ECサイト物販系の取引額は10兆515億円を突破しました。市場規模は、この5年で約1.5倍に拡大したことになります。小売市場全体におけるEC率も年々増加し、2019年には6.76%に達しました。(出典:経済産業省「令和元年度電子商取引に関する市場調査」)
昨今はコロナ禍で、巣ごもり需要が増え、ネット通販を利用する世帯が5割を超えたとか。ますます存在感が増すECサイトですが、ファッション・アパレル系、つまり服や小物、雑貨を扱うお店は本当にたくさんありますよね。私も、よくネットでお買い物をしています。
今回は、そんなECサイト運営の舞台裏に切り込んでいきましょう。
ECサイトにズラッと並ぶ商品画像。購入の決め手ともいえるこの画像、実は準備にものすごく時間がかかるのです。
ECサイトでは、全ての色や柄のバリエーションを紹介するのがセオリー。となると、数え切れないほどたくさんの商品の写真撮影をする必要があります。
こういったことを乗り越えて、やっとECサイトにアップできる商品紹介画像が完成します。さらに、必要な商品スペックと一緒にサイトへアップされ、ようやく消費者の目の留まるところとなるわけです。
このようにECサイト運営は、お金もかかるし、時間もかかります。必然的に、ECサイトで商品を売り出せる時期は、リアルのお店よりも遅くなるのが業界の常識でした。
ですが、これって必要な苦労でしょうか? これが当たり前で良いのでしょうか?
ECサイト運営では、ささげ業務と呼ばれる、商品の撮影(さ)・採寸(さ)・原稿作成(げ)のボリュームが大きいです。せめて画像だけでもなんとかできたらいいですよね。
答えは、「改善できます」!
キーワードは『バーチャルサンプル』。
バーチャルサンプルは、デジタルサンプルや、デジタルプロトタイピングとも呼ばれています。
いますぐバーチャルサンプルについて知りたい方は、下記から資料をダウンロードしてください。
時代はIoTにDX(デジタルトランスフォーメーション)。世間にはファッションテックが広がり始めているのですから、ぜひこの機会にバーチャルサンプルの運用をオススメします。
これら全てを叶える方法を、某大手シャツメーカーやアパレルメーカーの事例をまじえて紹介します。
作業時間80%カットを実現したバーチャルサンプル活用の成功体験を、ぜひこちらからご覧ください。
バーチャルサンプルは、下記の記事でもご紹介しています。
アパレル・ファッション業界の救世主、バーチャルサンプルとは?
今回は、サンプリングの時間とコストが削減できて、ファッション・アパレル業界をサステナブルにする切り札的存在『バーチャルサンプル』についてご紹介していきます。
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一方で、デジタル化を進めるのはハードルが高く、思い切りが要る。そんな方も多いことでしょう。
ご安心ください。今回ご紹介するのは、バーチャルサンプルの中でも導入しやすい活用法。専門のソフトを使えば、これまでの苦労が嘘のように、効率良く高精度でECサイト向けの商品画像が作れますので、ぜひ下記資料を参考にして、気軽にトライしてみてくださいね。
これまで企画のデジタル化を諦めたり、なかなかチャレンジできなかった方も、これをきっかけに業務改善できることを願っています。
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次回の更新もお楽しみに!
Tags: バーチャルサンプル