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title: アパレル・ファッション業界の救世主、バーチャルサンプルとは？
description: サンプリングの時間とコストが削減できて、ファッション・アパレル業界をサステイナブルにする切り札的存在『バーチャルサンプル』についてご紹介していきます。
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[wearware ファッション・アパレル業界のデジタル化を応援するお役立ちサイト](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware)

# [アパレル・ファッション業界の救世主、バーチャルサンプルとは？](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/what_is_virtual_sampling)

 作成者: [wearware](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/author/wearware)｜2021/01/12 2:47:26

今回は、サンプリングの時間とコストが削減できて、ファッション・アパレル業界をサステナブルにする切り札的存在**『バーチャルサンプル』**についてご紹介していきます。

目次

1. [身の回りにあるバーチャル](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/what_is_virtual_sampling?hs_amp=true#intro)
2. [バーチャルサンプルはリアルである](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/what_is_virtual_sampling?hs_amp=true#real)
3. [バーチャルサンプルのメリットは？](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/what_is_virtual_sampling?hs_amp=true#merit)
4. [今こそ、バーチャルサンプリングをはじめよう！](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/what_is_virtual_sampling?hs_amp=true#start)

## 身の回りにあるバーチャル

皆さん、『バーチャル』という言葉はご存知ですよね？　**『仮想の』**という意味です。

90年代半ばから徐々に広がり始めた現代のインターネット環境は、パソコンやスマホといった閲覧媒体の技術と共に劇的な進化を遂げ、いつしか私たちの生活を支えるインフラの1つとなりました。今では、オンラインやデジタルの世界は実態を持たないにも関わらず、いつしか皆の居場所になり、表現の幅も2Ｄから3Ｄ、VR、ARと、現実世界との境界を曖昧にしたような手法まで登場しています。

昨今、これらバーチャルの技術は、個々人の交流としてのアバターやゲームだけでなく、イベントや旅行、ビジネスシーンでのデモンストレーション、果ては医療分野にも及ぶ広がりを見せるようになりました。

もちろん、ファッション・アパレル業界でも、バーチャル店舗やバーチャルファッションショーまでもが存在し、さまざまなクリエイティブなコンテンツや技術と融合して、新たな価値や体験が創りだされています。

 

そこで今回は、その中でも、ファッション・アパレル業界の商品企画で大活躍する**『バーチャルサンプル』**にスポットを当ててみましょう。

 

## バーチャルサンプルはリアルである

まず、バーチャルサンプルがどのようなものか、ご紹介します。

こちらです。

これは、本物のニットを写真撮影したものでも、AIで生成した画像でもありません。なんと、糸から製品まで全てコンピュータ上で作り上げたシミュレーション画像です。もし、これを「写真です」と言って渡されたら、本物ではないと見抜くことができますか？　最先端のファッションデザイン用のソフトウェアを活用すると、このような**超リアルな画像**が比較的簡単に作れます。

もちろん、バーチャルサンプルと呼ばれるものにも品質にバラつきがありますが、視覚的には**現物サンプルに代わるレベル**に達していることが、お分かりになるのではないでしょうか。<https://shimaseiki.hubspotpagebuilder.com/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%99%82%E9%96%9380%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%AB%E7%B3%BBec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%96%B6%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%B8%B8%E8%AD%98%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%82%E3%82%8A->

こういったバーチャルサンプルは、デジタルサンプルや、デジタルプロトタイプとも呼ばれています。

 

## バーチャルサンプルのメリットは？

このように、感動的なリアルさの画像があれば、ファッション・アパレル業界における長年の問題も、すっかり改善されてしまいます。挙げられるメリットは大きく**8つ！**

これらは、商品企画に携わる方や、デザイナーの皆様のお悩みと合致するのではないでしょうか。

 

### **主なメリット8選**

#### 1. 時間短縮

複雑な仕様書を作成して現物サンプルを何度も作り直す企画方法、そろそろ変えてみませんか？　たくさんの無駄が潜んでいます。バーチャルサンプルを活用し、約1年かかると言われている服作りのリードタイムを短縮する企画の流れを、こちらでご紹介しています。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/fashion-tech_2021_1>

[ニットウェア3Dバーチャルサンプリングの目玉機能を一挙公開！](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/fashion-tech_2021_1)

服作りにおけるサンプル作成のリードタイムを短縮し、無駄な資源を出さないアパレル・ファッション業界の救世主、バーチャルサンプル。シリーズ全6回でお送りするファッション業界のデジタル化を促進するためのソリューション、第1回目では、バーチャルサンプルを使ったニットウェアの企画の流れをご紹介していきます。

 

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#### 2. コスト削減

サンプル作成には、生地や糸、付属品といった素材、工場での作成費、輸送費もかかります。これ、減らせますよ！

#### 3. コミュニケーションの円滑化

遠方の取引先や工場とのやり取り、うまくいってますか？　バーチャルサンプルは言葉や立場の壁を越えられます。生産側とのデータ連携についてはこちらの記事でご紹介しています。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/fashion-tech_2021_2>

[生産とのシームレスな連携で、デザインの企画からサンプル作成までの効率UP！](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/fashion-tech_2021_2)

服作りにおけるサンプル作成のリードタイムを短縮し、無駄な資源を出さないアパレル・ファッション業界の救世主、バーチャルサンプル。シリーズ全6回でお送りするファッション業界のデジタル化を促進するためのソリューション、第2回目では、商品企画者が生産者にデザインを伝えるときに役立つ、仕様書を作る工程を見ていきます。

 

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#### 4. プレゼン力の向上

速く、的確に、デザイナーの意図通りのものを、それも多くのバリエーションで提案できるようになります。

#### 5. サンプルの輸送や焼却処分によるCO2の削減 → サステナブル

地球環境の悪化は待ったなし。今は、商品現物だけでなく、エコな取り組みをする企業が評価される時代です。サステナブルな社会を実現するためにアパレル業界や個人ができる取り組みについては、こちらの記事をご覧ください。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/sustainable_fashion>

[サステナブルファッションとは？ 業界の問題から企業の取り組み、個人ができることまで幅広く紹介](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/sustainable_fashion)

ファッション・アパレル業界における「サステナブルファッション」の取り組みについてご紹介します。地球環境や自然環境を守り、これからも継続的に発展していける社会の実現を目指すために、今、私たち全員に必要な活動です。

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#### 6. 企画から販売まで一貫したイメージの共有

バーチャルサンプルは、販売店舗のポップやポスターにも使えますよ！

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/pitti-studios>

[CLO 3Dユーザーも必見！　Pitti Studiosに学ぶ最新のバーチャル作成テクニック](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/pitti-studios)

CLO 3Dユーザーの皆さん、3Dモデルに設定する素材データは、どのように準備していますか？　Pitti Immagine Filati no.89（ピッティ・イマジネ・フィラーティ）の、新たに出展者向けサービスとしてスタートしたPitti Studiosでは、PR素材用の3Dバーチャルサンプルを作成することができます。

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#### 7. オンライン販売の効率化

ECサイト全盛期の今、バーチャルサンプルが運営担当者の負担を大幅に減らします。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/applications_in_ecommerce>

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/applications_in_ecommerce>

[作業時間80%カット！ ファッション・アパレル系ECサイト運営の新常識（事例あり）](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/applications_in_ecommerce)

ファッション・アパレル系ECサイト運営に革命を起こすアイデアのご紹介です。特に、ECサイトの画像準備に頭を悩まされている会社様は必見ですよ！

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#### 8. 需要予測

過剰在庫と大量廃棄から脱却するための処方箋。消費者のニーズをタイムリーにキャッチできれば、欲しい分だけ作れます。

 

このようにバーチャルサンプルは、商品企画から販売まで、さまざまなシーンで業務をスマート化してくれます。同時に、もっと良いものを創り出すため、もっとこだわるため、もっと仕事を楽しくするための、コストと時間と、心理的なゆとりを生み出してくれるのです。

バーチャルサンプリングを含むアパレル業界のDXについては、下記の記事で紹介しています。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/dx_solutions>

[アパレル業界のDX事例を総まとめ！バーチャルファッション推進に役立つセミナーもご紹介](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/dx_solutions)

国内外問わず業界内での生き残り競争が激化しているアパレル業界にとってDX（デジタル・トランスフォーメーション）は急務の課題です。今回は、アパレル業界のDX事例を詳しくご紹介し、今後導入するにあたって役立つセミナーもご案内します。

 

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## 今こそ、バーチャルサンプリングをはじめよう！

そもそもファッション・アパレルは、ITやバーチャル化が一番遅れている業界とも言われてきました。それが昨今のコロナ禍の影響やAIの台頭で、一気にデジタル化が進んだように感じます。これには、遠隔地同士をデータで繋がねばならないという差し迫った事情もありますが、元々バーチャルサンプリングが、**多くのメリットを持った素晴らしいソリューション**だからに他なりません。

しかし、いざバーチャルサンプリングを導入するとなると、慣れ親しんだ方法を捨てたり、変えたりする事態に直面します。そのため、一見非効率的であったり、インスピレーションを阻害するように思われがちかもしれませんね。誰しも、はじめてのことには不安がつきものですし、新たなやり方を軌道に乗せるには、ノウハウとエネルギーが必要でしょう。

ですが、バーチャルサンプルには、それを超えるメリットが必ずありますし、クリエイティブ精神をますます刺激して、より良いモノづくりを後押ししてくれるのは確実。wearwareでは、そういったお悩みにもお応えしています。

いかがでしたか？早速、バーチャルサンプリングを始めてみたくなりませんか？ご興味を持ってくださった方は、ぜひ他の記事もご覧になって、バーチャルサンプルへの理解を深めるのにお役立てください。<https://shimaseiki.hubspotpagebuilder.com/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%99%82%E9%96%9380%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%AB%E7%B3%BBec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E9%81%8B%E5%96%B6%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%B8%B8%E8%AD%98%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%82%E3%82%8A->

 

wearwareでは、バーチャルサンプルの作成に役立つソフトもご紹介しています。

<https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/apexfiz>

[リアルなバーチャルサンプルはこれで決まり！企画から生産、ECへの活用まで幅広く役立つデザインソフトAPEXFiz®とは？](https://spotlight.shimaseiki.com/ja-jp/wearware/apexfiz)

ファッション・アパレルの商品を企画する際、どんなソフトを使っていますか？ CLO3D、Browzwear、Optitexをはじめ、おなじみAdobeなど、さまざまなソフトがありますよね。今回は、企画から生産、ECへの活用まで幅広く役立つデザインソフトAPEXFiz®をご紹介します。

 

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