ファッション業界のデジタル化に役立つノウハウを一挙公開!<シリーズ全6回の概要>

2021/07/30 15:50:55


皆さん、こんにちは。ファッション・アパレル業界の未来を救うお役立ちサイトwearware(ウェアウェア)です。

ファッションの企画工程におけるデジタル化の一環で、日常の業務にバーチャルサンプルやバーチャルファッションを取り入れたいという企業が増えています。ですが、いざ導入しようとしても、どんなソフトを使えば良いのか、どのように活用して生産へ繋げていけば良いのか、社内プロジェクトはどのように立ち上げれば良いのかなど、さまざまな課題が山積していて、すぐに頓挫してしまうケースはありませんか? wearwareでは、ファッション業界のデジタル化を促進するためのソリューションを全6回のシリーズでご紹介していきます。

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当記事の内容は、島精機製作所が主催のウェビナーを参考にしています。
全6回のウェビナー動画の閲覧と資料のダウンロードは下記サイトよりお申込みいただけます。
 
 
 
シリーズ第1回 <概要>

ニットウェア3Dバーチャルサンプリングの目玉機能を一挙公開!―3Dモデリングとニットデザインの便利な専用ツールすべてを紹介―

ファッション業界はトレンドサイクルが比較的早く、シーズンごとに新たなデザインが求められます。服作りにおけるリードタイムの短縮が課題となる中、サンプル作成にかかる時間は懸念事項ではないでしょうか。

そこで、現物サンプルの作成をできるだけ最小限におさえるため、バーチャルサンプルを活用するという方法を提案します。
バーチャルサンプルを使えば、現物サンプルがなくてもデザインやシルエットの確認ができ、時間やコストをほとんど気にせずに、気軽に何度でも修正して、シミュレーションすることができます。そうして十分に検討を重ねた上で現物サンプルを作成するという流れにすれば、サンプル作成に必要な生地や副資材といった素材の無駄も回避して、サステナブルなモノづくりを実現できます

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では、バーチャルサンプルはどのように作れば良いのでしょうか? wearwareでは、SDS®-ONE APEXシリーズデザインソフトをおすすめしています。
 
SDS®-ONE APEX シリーズでは、製品のパターンを作成し、3Dでシルエットの確認や柄の検討がおこなえるのはもちろん、 生地や編地の高精細なシミュレーション、そして色や柄違いの製品バリエーションをまるで写真のようなクオリティで作成することも可能です。
リアルなバーチャルサンプルをつくるための専用機能が充実しているんです!
 
初回は、ニットに特化したデザインの作成方法についてご紹介していきます。
 
シリーズ第1回でご紹介する内容
ニットウェア3Dバーチャルサンプリングの目玉機能を一挙公開!
―3Dモデリングとニットデザインの便利な専用ツールすべてを紹介―
  1. バーチャルサンプルってどれくらいリアルなの?
  2. ニットウェアのシルエット作成
  3. ニット柄の作成(AI技術による類似柄検索)
  4. ジャカードデザイン(ジャカード柄に自動変換)
  5. 配色のバリエーション展開(自動配色機能など)
  6. まとめ資料プレゼント
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください! 
 
 
シリーズ第2回 <概要>

生産とのシームレスな連携で、デザインの企画からサンプル作成までの効率UP!―バーチャルサンプリング後のデータ受け渡しについて―

SDS®-ONE APEXシリーズでは、ニットのバーチャルサンプルを作成する際、生産機である横編機で使用するためのデータが自動的に裏側で作成されています。つまり、商品企画からサンプル作成、さらには生産まで、シームレスなデジタル連携が実現する仕組みになっています。バーチャルサンプルを活用することでより便利になるモノづくりの流れについてご紹介していきます。

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シリーズ第2回でご紹介する内容
生産とのシームレスな連携で、デザインの企画からサンプル作成までの効率UP!
―バーチャルサンプリング後のデータ受け渡しについて―
  1. 企画側と工場との連携における課題について
  2. SDS®-ONE APEXシリーズとは?
  3. 企画から生産へとスムーズに連携するために、仕様書を作成しよう!
  4. まとめ資料プレゼント
  5. アパレル・ファッション業界は本当にDX化を推進していけるのか?
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください! 
 
 
シリーズ第3回 <概要>

デザイン企画のデジタル化プロジェクトを立ち上げるには? ―成功事例から学ぶ、社内でのバーチャルサンプル運用の始め方―

シリーズ第2回までは、バーチャルサンプルサンプルの活用がいかに業務効率をよくするかについて触れています。しかし、実際の現場で導入したり実務に落とし込んだりするには、新たな取り組みであるため、少しハードルがありそうです。
 
サンプルをデジタル化したいけれど、どこから手を付けていいかわからない…
バーチャルサンプルを導入したものの、社内での切り替えがなかなかうまく進まない…
バーチャルサンプルの活用にあたって、社内で効率的なトレーニングを行いたい…
上記のような課題を中心に、実際の成功事例を参考にしながら社内でバーチャルサンプルの運用を進めるためのポイントをご紹介します。
 
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シリーズ第3回でご紹介する内容
デザイン企画のデジタル化プロジェクトを立ち上げるには?
―成功事例から学ぶ、社内でのバーチャルサンプル運用の始め方―
  1. 社内のワークフローにバーチャルサンプルを取り入れるには?
    フェーズ1:専門チームの編成
    フェーズ2:専門チーム以外への社内教育
    フェーズ3:会社全体での運用開始
  2. Cobalt Fashionの事例に見る、バーチャルサンプリングを社内のワークフローに取り入れる方法
  3. 社内教育をお助けするウェブサービス
  4. まとめ資料プレゼント
  5. さあ、はじめよう。デジタル化は会社と人を育てる立役者。
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください!
 
 
シリーズ第4回 <概要>

実サンプル無しでモノづくりを実現!―ニット小物のデジタルプロト作成のすすめ―

バーチャルサンプルの社内での導入が進めば、さまざまな商品企画に展開していくことが予想されます。まずはニット製品の活用例から見ていきましょう。
 
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ニット小物といえば、例えば帽子やマフラー、靴下、タイツなどさまざまですが、SDS®-ONE APEXシリーズでは、ニット小物の3Dデザイン/シミュレーションにも対応しており、そのリアルなクオリティは世界中のお客様より支持されています。
小物アイテムのパターン作成をはじめ、ケーブル柄やジャカード柄などを効率よく素敵にデザインする方法やカラーバリエーション展開の便利ツールなど、多岐にわたってご紹介します。
 
シリーズ第4回でご紹介する内容
実サンプル無しでモノづくりを実現!
―ニット小物のデジタルプロト作成のすすめ―
  1. ニット小物の企画にバーチャルサンプルを活用しよう
  2. ニット小物① ニット帽を作ってみよう
  3. ニット小物② 靴下を作ってみよう
  4. 糸データ検索WEBサービスyarnbank®
  5. まとめ資料プレゼント
  6. ニット小物のサンプル作成をデジタル化し、サステナブルなモノづくりを推進しよう
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください! 
 
 
 
シリーズ第5回 <概要>

生地シミュレーションで企画業務のDXを加速しよう!
―織物・丸編み・タオル・刺繍シミュレーションを一挙大公開―

SDS®-ONE APEXシリーズでは、ニット製品以外でもバーチャルサンプルによる企画検討がおこなえます。
 
例えば、チェック柄やジャカード柄の生地をデザインし、糸を使って織り上がりをシミュレーションしたり、さらにはその生地を製品の写真に立体的に貼り付ける(マッピングする)ことで、現物サンプルを作ることなく、リアルな商品画像を作ることができます
 
これは、スポーツ・アウトドア向けのアイテムや、シューズや鞄、傘といったアクセサリーアイテム、カーテンやベッド、ソファーなどのインテリア製品、その他工業製品のデザイン検討にも対応しています。
 
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シリーズ第5回でご紹介する内容
生地シミュレーションで企画業務のDXを加速しよう!
―織物・丸編み・タオル・刺繍シミュレーションを一挙大公開―
  1. 織物生地をシミュレーションしよう
  2. 丸編み生地をシミュレーションしよう
  3. タオル生地をシミュレーションしよう
  4. 刺繍をシミュレーションしよう
  5. 生地画像プレゼント
  6. まとめ資料プレゼント
  7. 生地シミュレーションで企画業務のDXを加速しよう!
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください! 
 
 
シリーズ第6回 <概要>

eコマースの利益率UP! バーチャルサンプルを活用した新しい販売モデルとは?
―撮影コストの削減と、需要予測を実現するテクニックをご紹介―

バーチャルサンプルの活用は商品企画だけにとどまりません。
作成したバーチャルサンプルはECサイトの商品紹介でも活用できます。現物と見分けがつかないくらいリアルな商品画像があれば、ECサイト運営では欠かせないささげ業務(商品の撮影(さ)・採寸(さ)・原稿作成(げ)業務のこと)のうち、《撮影作業》の効率がぐんとアップします。
 
また、商品を生産する前にカラーや柄のバリエーションを公表したり、ECサイトで予約販売(プレセール)をおこなうことで、あらかじめ需要を把握した上で生産できるため、過剰在庫や在庫ロスによる機会損失を防ぐための施策としても効果的です。
 
無駄を徹底的に削減することは、SDGsの目標12番目「つくる責任つかう責任」を果たすことにもなり、持続可能なモノづくりに貢献します。
 
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シリーズ第6回でご紹介する内容
eコマースの利益率UP! バーチャルサンプルを活用した新しい販売モデルとは?
―撮影コストの削減と、需要予測を実現するテクニックをご紹介―
  1. eコマースでバーチャルサンプルを活用するメリット
  2. 製品イメージに生地をマッピングしよう
  3. カラーバリエーションを作ろう
  4. オンラインストアでのバーチャルサンプル活用例
  5. まとめ資料プレゼント
  6. バーチャルサンプルを活用してeコマースの利益率をUPしよう!
詳しくは、こちらの記事をぜひご覧ください! 
  
ECサイトでのバーチャルサンプルの活用方法については、下記でも紹介しています。
 

ファッションテックウェビナーシリーズ録画アーカイブ一挙公開!

ここまで、ファッション業界のデジタル化を促進するためのソリューションを全6回のシリーズでご紹介してきました。全6回のウェビナー動画の閲覧と資料のダウンロードは下記サイトよりお申込みいただけます。ぜひご覧ください!
 
 
 
 

SDS®-ONE APEXシリーズのサブスクリプションサービスAPEXFiz®

SDS®-ONE APEXシリーズから、サブスクリプションサービス「APEXFiz®」のご紹介です。SDS®-ONE APEXシリーズと同様、企画・デザインから配色検討、リアルなファブリックシミュレーション、製品の3Dバーチャルサンプルまで作成可能。企画側と生産側をデジタルで繋ぎ、リードタイムの短縮と環境に優しいモノづくりを実現します。

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wearwareはファッションデザインのデジタル化を応援しています。

次回の更新もお楽しみに!

Tags: バーチャルサンプル

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